広島の弁護士、上土井・山本法律事務所です。交通事故、相続問題、借金問題、その他民事・刑事のご相談は、私たちにお任せください！

企業に起こる様々な問題

　取引先とのトラブル、従業員から残業代を請求された、従業員の不祥事が発覚した等、企業を経営していく中で様々な問題が起こりえます。
　もちろん、解決策は一つではなく、これまでトラブルがあっても特に大問題に発展したことはないという方もいらっしゃると思います。
　しかし，それはたまたま表面化しなかっただけで、実は法的に考えれば問題のある処理であったという例も多数あります。昨今、インターネットなどにより容易に情報を収集することが可能になっており、 より慎重にトラブルの解決にあたることが企業には求められています。

企業内部の問題は弁護士に相談すべきことです

　裁判沙汰にならなければ弁護士に相談するものじゃないと考えておられませんか？例えば，従業員の不祥事で懲戒処分を下す場合、安易に解雇しようものなら解雇無効の裁判を起こされ、その対応に要する時間や費用はばかになりません。
　その前に、どういう対処をすべきか、弁護士相談することで余計な手間を事前に予防することができるのです。
　一般的に中小企業の方は裁判でならなければ弁護士に相談することでないと思っているようです。しかし、取引先との関係、従業員との関係など企業活動のすべては法律によって規律されているといっても過言ではありません。 そして、弁護士は法律の専門家です。紛争の事前予防という観点からも、様々な問題を積極的に弁護士に相談すべきと考えます。
　問題が生じる都度、予約を取って、法律事務所へ赴き、事情を説明する…仕事も忙しいし、そんな時間はなかなか取れないと思う方は、顧問契約を活用してみてはいかがでしょうか。 詳細は、顧問契約のページをご覧いただくとして、顧問契約であれば、通常はどこの法律事務所でも引き受けない電話やメールでの相談にも対応できますので、時間の節約にもなります。

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　 　０８２−２２３−１０７７

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